【機能紹介】グループ全体での経営情報の一元管理を実現!

 

本日は、

グループ全体での経営情報の一元管理を実現したい!

とお考えの皆様にmultibookの経営管理支援機能のご紹介を致します。

 

《multibookの経営管理支援機能》

①グループ各社の財務諸表を一覧表示

現地での運用はそのままに、

本社勘定科目に統一した財務諸表を横一列で確認が可能です。

中国・ベトナム等の国固有の勘定科目体系があり、

グループ全体での科目統一が難しい場合でも、

個社別勘定科目とグループ勘定科目の2階層で勘定科目体系を保持するため、

手作業無く海外拠点の財務諸表を一覧で横一列に確認することが可能です。

 

②締め状況の可視化

現地側での締め処理の状況を信号機にて可視化することが可能です

「赤」であれば締め処理は未完了。「黄」であれば締め処理は完了しているが、

未承認。「青」については締め処理が完了し、承認済み。

こうした指標を保持し、確認中の数字のステータスが不明という状態を無くします。

 

③財務諸表明細行へのサポートドキュメント添付機能

財務諸表、勘定残高のサポートドキュメント

予実差異説明資料や借入金の内訳等のPDFやExcelファイル)を添付が可能です。

売上増に貢献した要因や、固定費/変動費の増減要因等の

コメント・ファイル添付しておくことで、

本社⇔現地のコミュニケーションコスト削減を実現するとともに、

内部監査や本社レポートの効率化を実現致します。

このような便利な機能を月額3万円~の低価格でご用意しております。

 

今後はmultibookを活用し、海外拠点の一元管理を実現しませんか?

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multibook機能改善 経理業務の工数削減・さらなる効率化へ!

Alternate text
この度、multibookは、ご利用ユーザー様、パートナー様からのご意見に基づき、以下の3点について機能を改善したことをお知らせいたします。

2021年3月31日に当該機能改善はリリースされております)

【機能改善】

①連結会計システム:DIVAへの連携機能に、セグメント別勘定明細のファイルが追加されました(EXCA210 DIVA 連携)

個別財務諸表、相手先別明細のファイル連携のみ対応していましたが、セグメント別勘定明細のファイル出力機能を追加致しました。

②勘定科目変換情報もExcel Fileから一括更新可能になりました(MAAC190 勘定科目一括登録)

外部システムからmultibookに仕訳を取り込む(汎用会計伝票取込・汎用仮伝票取込)際、外部システムの勘定科目をmultibookの勘定科目に変換するケースがございますが、その変換情報をExcel Fileから一括で更新できるように機能追加致しました。

③入出金明細に、消込対象債権債務のInvoice No. 、Tax Invoice No.情報がコピー設定されるようになりました(ACAR110 債権債務消込入力)

入出金明細と債権債務計上伝票の紐付けを入出金明細の伝票番号のみで行っていましたが、債権債務管理の基本情報であるInvoice No.、Tax Invoice No.でも紐付けできるよう、債権債務消込入力で、入出金明細に、債権債務計上伝票のInvoice No.、Tax Invoice No.をコピー設定するように改善しました。

債権計上伝票

Dr. AR (Invoice; 210301001 Tax Invoice; 210301001) 1,070

Cr. Sales 1,000

Cr. VAT 70

入金明細

Dr. Bank 1,070

Cr. AR (Invoice; 210301001 Tax Invoice; 210301001) 1,070

みなさまがご利用しやすいように機能をアップデートしていますので、改善要望がございましたらお気軽にご連絡下さい。

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